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2009年04月12日

北九州舞台の「おっぱいバレー」

 30年前の北九州市を舞台にした青春映画「おっぱいバレー」の先行プレミア上映会が10日夜、ロケ地の一つ、直方市のシネマコンプレックス「TOHOシネマズ直方」などでありました。監督の羽住英一郎さん、主演の綾瀬はるかさんが舞台あいさつしました。
 映画は、中学校に赴任早々、弱小男子バレーボール部の顧問になった新任の女性教諭(綾瀬さん)が部員たちの奮起を促そうと「試合に勝ったらおっぱいを見せる」と約束してしまい--という内容です。原作は水野宗徳さんの同名小説です。
 昨年7~8月、直方、北九州両市の市街地や体育館などで長期ロケを敢行し、他校の選手や応援団などの役で大勢の市民がエキストラとして撮影に参加しています。
 上映後、登場した綾瀬さんは満員の客席から歓声を浴びつつ「タイトルは『おっぱい』だが、すがすがしい気持ちになる映画。また友達を誘って見に来てください」。羽住さんも「地元の人が祭りのように楽しんで製作を手伝ってくれたので、何とかおもしろい映画に仕上げたかった」とあいさつしました。近頃、話題の「おっぱいバレー」、見に行きましょう!  


Posted by lot at 10:20日記