スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

Posted by スポンサー広告 at

2009年07月17日

筑後川花火大会

 夏の風物詩、花火大会が今年も筑後地区の各地で開かれる。西日本最大級とされる久留米市の「筑後川花火大会」(久留米市などでつくる実行委員会主催)など、今月から来月にかけて目白押しだ。主な花火大会を紹介する。
 筑後川花火大会は、8月5日午後7時40分からで、水天宮対岸(同市長門石)と小森野橋近くの河川敷(同市小森野)の2カ所から打ち上げられる。今年で350回目を迎えることから、記念のナイアガラ花火(全長120メートル、高さ25メートル)と紅白の打ち上げ花火で開幕する。
 1万8000発を打ち上げる予定で、河川敷沿いに小森野▽篠山▽鳥栖▽長門石▽京町▽みやきに見物会場が設けられる。京町会場では、対岸の打ち上げ場所と距離が近いため、迫力ある花火が見られる。篠山会場は他会場より比較的広く、静かに楽しみたい人にお勧めだ。直径300メートルの大輪が開く1尺玉は、篠山会場からがよく見える。
 会場付近の道路は同日午後6時半~同10時半まで交通規制される。強風の場合は隔日で延期される。問い合わせは実行委事務局(0942・32・3207)。


[毎日新聞ニュース]より


 夏と言えば海・プール・祭り、そして花火大会です。子供の頃から夏の思い出といえば、これらが挙げられます。大人になってみると、楽しかった海やプールも、子供さんたちの悲しい事故の知らせを耳にすると、心苦しい思いに駆られます。祭りや花火も協賛金の問題で取りやめになるところもあると聞きます。世知辛い世の中ですが、楽しい思い出が子供たちの心に残るよう切に願います。  


Posted by lot at 11:08日記