2010年09月18日

直方焼きスパ

 直方市の喫茶店でかつて提供され、地元住民が復活させた「直方焼きスパ」が久留米市であったB級ご当地グルメのイベントに出品されました。7月から試作を繰り返して臨んだ初の販売で、1070食を達成したそうです。関係者は手応えを感じ「焼きスパをきっかけに、もっと直方を知ってもらいたい」と話しています。

 このイベントには「下関発祥とんちゃん鍋」など11のB級ご当地グルメが出品され、久留米市の中心商店街で、関係者がそれぞれの味を売り込んだものです。「直方焼きスパ」は、試作などに取り組んでいる地元住民でつくる「直方焼きスパ広め隊」のメンバー10人余りが、調理や接客に汗を流しました。
 
 既に全国的な知名度がある「富士宮やきそば」(静岡県)などと同じテントで販売したが、焼きスパにも行列ができるなど訪れた人の興味を引いていたようです。1日目は400食、2日目は670食で、1000食の目標を達成し、2度訪れるリピーターもいたということです。
 
 広め隊の桑野修一さん(27)は「まだまだ味の改善も必要。ほかの店の売り方などもいい勉強になった」。同隊事務局は「知名度が低いのに注目してもらい、メンバーも充実感を得られた」と話します。
 
 今後は市民の意見を聞きながら、味の改良やイベント参加などを検討していくということです。




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