2010年12月22日

2学期制、福岡市見送り

 福岡市教委は21日の市議会常任委員会で、3年前から博多区の小中学校で試行してきた2学期制について、「全市での実施は見送る」と正式に発表した。ただし、学校長が「2学期制が必要」と判断した場合は選択できる余地も残した。
 2学期制導入について市教委は、博多小など4校で試行実験を実施。この結果「授業時間が3学期制より5~10時間多く確保できる」との利点がある半面、「通知表の回数が減り保護者の不安が大きい」などの課題も浮上した。この結果を受け市教委は「2学期制に絶対的優位性はない」とし、原則3学期制の継続を決めた。
 ただ、2学期制を希望する学校は1月末までに市教委に申請し、教育委員会の承認が得られれば来春から導入される。これに対し、委員からは「申請から実施までの期間が短く、保護者の理解が得られるかが疑問」「承認が重要でしっかりと判断を」などの注文が相次いだ。



[毎日新聞ニュース]より



 2学期制は2学期制の、3学期制には3学期制のメリット・デメリットがあるのでしょうね。3年前から試行してきたということですから、ある程度結論として確かなものが出たのでしょう。その中でも選択できるということは、保護者や教員の考え方・感じ方によって、どちらもあり得るということですね。正解の出ない問題だと言えそうです。



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